近視

近視になるメカニズムや原因、視力を回復するための方法についてまとめています。

原因から知ろう!そもそも近視とは?

近視イメージ図
画像引用元:メガネ・ポータル公式サイト
(http://www.jmoia.jp/glasses/meganeportal/lens/eyesandlens2.html)

近視は、遠くを見るにピントが合わずにぼんやり見えてしまう状態のことです。網膜より手前で光の焦点が結ばれてしまい、引き起こされます。

「両親も近視だし、遺伝だから」と諦めている人もいるかもしれませんが、実は、生活習慣や環境にも大きな原因があります。特に「スマホやパソコンを長時間使用する」「眼鏡やコンタクトの度数が合っていない」といった環境では、目に負担をかけ、視力を低下させる恐れがあるため要注意です。

近くのものを長時間見ていると、目のピントを合わせる「毛様体筋」と呼ばれる筋肉が、常に緊張した状態になります。これを繰り返すうちに、毛様体筋が凝り固まったり、近くのものを楽に見られるように目の構造が適応してしまうのです。

このようにして、遠くを見る時にピントが合いづらくなり、近視と診断されてしまいます。

近視を改善する方法は?

目を良くするためには、まず生活習慣を見直すことが大切です。スマホ・テレビ・パソコンの長時間使用を控える、視力回復に良いとされる食べ物・サプリを摂るといった、今できることから始めましょう。

眼鏡やコンタクトを使用している人は、矯正しすぎによる視力低下を防ぐためにも、年に1回は眼科で検査してもらってください。

また、筋肉のコリや衰えが近視の原因である場合、毛様体筋をはじめとする眼筋のトレーニングがおすすめです。目の筋肉のコリをほぐしたり、鍛えたりすることで、近視の回復が期待できます。

さっそく具体的な方法を、いくつか紹介しましょう。

遠近トレーニング

遠くにある物体と、近くにある物体を交互に見るだけの簡単なトレーニングです。近くにあるものと遠くにあるものを交互に見ることで、目のピントを合わせる毛様体筋が鍛えられて、目のストレッチになります。

目の前に立てた人差し指と、その先にある遠くの建物を交互に見るのを、1日20セットを目安に行なうのがおすすめ。数日だけの集中トレーニングではなく、毎日継続していきましょう。

遠方凝視・望遠トレーニング

遠くの景色を見つめることで、毛様体筋のコリや疲れをとって、近視の回復をサポートするトレーニングです。

至近距離の作業で目が疲れた時や、ピントが合いにくいと感じた時は、遠くにあるものを10秒間じっと見てみてください。それを3回程度、繰り返し行なうことでトレーニングになります。

余計な考えごとはせず、1点だけを集中して見なければ意味がないので要注意。短期間での視力回復は難しいので、毎日こまめに続けてみてください

このほか、近視を改善する方法として、角膜へのレーシック手術もあります。ただし、手術による合併症や後遺症といったリスクがあり、誰でも気軽に受けられるものではないため、慎重に検討してください。

安全な方法で近視を改善したい人は、手術しない視力回復の方法や生活習慣の見直し、眼筋トレーニングを試してみてはいかがでしょうか。

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